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大漁の前兆来たる!?

2012年09月14日 15:28

毎日暑い日が続いている様似町です。
今年は、気温・湿度が高い日が多く、体調を崩される方も多いのでは!?
暑い!暑い!と言いながらも、真っ赤な夕陽を受けたうろこ雲を見ると、季節の移ろいを感じます。

さて、前浜では定置網漁船による秋鮭漁が始まっていますが、
「出足豊漁!!」とは、なかなかいかず、温暖地方で漁獲されている魚が水揚げされています。

120914g.jpg

成長度合いや地方によっても呼び名が変わる↑フクラギ(大きくなるとブリになります)。

コチラ↓は、フグですね(#^.^#)
120914c.jpg

以前は、1年に数本揚がる程度だった本マグロも今年は水揚げされているようです。

そんな中、豊漁を予感させる前兆が現れました(*^^)v

120914a.jpg

わかりますか?

120914b.jpg

呼吸をするため浮上してきた亀がご挨拶♪
ちょっと迷惑そうな顔をしていますが、水槽内で元気に泳いでいます。

一時的に日高中央漁協様似支所で保護していたので、ご挨拶に伺いました。
亀さんサイズは60センチほど。
「亀は千年。鶴は万年。」からすると、まだまだヒヨっこですかね(笑)

120914h.jpg

かなり俊敏な動きをするので、写真もブレてしまいます。

こちらの亀は、このあと海へと帰って行く予定ですが、
その前に漁師の験(げん)担ぎと言うか、言い伝えのような習わしとして、1升酒を飲ますそうです。
調べてみると、全国各地に諸説あるようなので、少しご紹介。

●亀=神様=特別な存在と言われており、お神酒を捧げて大漁を祈願する。
●亀の出現は、大漁の前兆なので、お祝いとして現れた亀に酒を飲ませた。
酒1升を、一生にかけて(?)グビグビ飲ませるのではなく、1升酒を亀にかけて放すようです。
ちなみに1升5合飲ますといいことが無いとも言われているらしく
お祝い事であっても、亀・人間ともに飲みすぎは良くないと言うことでしょうか(笑)

ほかにも、亀は熨斗紙の絵や水引などで利用されているように、昔から吉事の前兆・長寿の印として
慶事(お祝い事)の席には欠かせないものでした。
海で遭難したら亀が助けてくれる。
亀の腹に自分の名前を書いて放すと、字や勉強が上達するなど伝承は様々です。

今日の亀の出現が秋鮭豊漁の前兆と信じ、様似港に早朝の活気が訪れるのを待っています。

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